パチンコとは? −やり方−

基礎知識のパチンコのやり方編です。パチンコのやり方は、意外にも、どこにも書いていません。店でやり方を見たことがありますか?お金の入れ方、玉の出し方、打ち方、大当たりの打ち方、台の取り方など・・・。ほとんど口コミでしか伝わらないことだと思います。

■お金の入れ方

まずはお金の入れ方です。台の右か左にお金を入れるサンドと呼ばれる機械があります。ここに、お金を入れます。金額は店によってちがいますが、パチンコの場合は、500円から1万円まで入ります。スロットは千円から1万円になります。パチンコは座った台の、ほとんどが左側が自分のサンドです。スロットは右側です。

■玉の借り方

お金を入れて玉の借り方は、パチンコだと、台のハンドル近くに「貸玉」「返却」というボタンがあるので「貸玉」を押すと玉が出てきます。金額は、等価だと1玉=4円です。500円単位(まれに千円単位もあり)で玉が借りれます。スロットの場合は、サンドのボタンを押します。貸しメダルという文字は基本的にはないので、色の違う大きなボタンが、貸しメダルのボタンです。

■打ち方

パチンコの打ち方は、ハンドルを右に回せば、玉が出ます。だいたいは、一番上のピンから、左側の開いている隙間を狙えば、チャッカーに玉が入りやすいです。もっと入りやすい場所は、台によって違いますので、自分で探しましょう。スロットは、メダルを借りた後、右側にメダルを入れる場所があるので、入れて、左側のレバーを下げればリールが回ります。真ん中のボタンが3つ(4つの台もあり)を押せばリールが止まります。

■大当たりの打ち方

パチンコの場合、大当たりを引いた後も、そのままハンドルを回していれば自動的に、特賞口に玉が入り、大当たり分の玉が出ます。基本的には、15ラウンドですので、15回、特賞口が開きます。基本的には、偶数が1回のみの大当たりで時短になり、奇数が確立変動になり、もう1回大当たりを引くことができます。大当たりになり特賞口が開くまでの時間中に、玉が出るのを止めれば、無駄玉を使わずにすみます。スロットは、大当たりを引いた後は、画面に従ってボタンを押せば、大当たり分のメダルが出てきます。機種によっては、スイカ・チェリーを引くことを求められたり、決まった配置にリールを揃える技術介入が必要な場合があります。

■座れる台・座れない台

座れる台(空いている台)と、座れない台(空いていない台)があります。座れない台は、他人がプレーしていて、トイレなどを理由に、席を立った場合です。台を選んでいる場合、台をキープしている時も、座れない台です。座れない台は、玉を借りていたり、ケータイ・タバコなどの物が置いてある場合は座れません。自分も台をキープする場合には、物を置いてキープしておきましょう。

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