回転数 −勝つ方法−
勝つ方法の回転数編です。勝つには、良い回転数の台を選ぶことも重要です。ここでも、細かくまとめていきます。
■なぜ回転数が重要か?
なぜ座る台の回転数が重要か?疑問に思いますか?それは、簡単です。夕方にしか店に行けなくて、良い台は朝から打っている人がいるので、埋まってます。そうすると、良い台以外の、良いと思われる台を打つことになります。夕方からなので、しょうがない話です。そこで、見るべきデータは、大当たり回数か?回転数か?と思います。長時間、ガッツリ打てるなら、大当たり回数です。ですが、夕方からだと長時間は厳しいです。そうすると、考えられるのは、短期勝負になります。すぐに出そうな台=回転数なのです。
■ゾーン狙いを極める
ゾーン狙いは重要です。時短終了後の即辞め台は引き戻しやすいですね。スロットでも、天井を狙える回転数の台は、希望がありますね。それは誰でも知ってます。だから、座ります。それも、ゾーン狙いの一種です。自分がよく出ると思っている回転数の台にしか座らないのも、手です。今はどうかわかりませんが、昔の台はゾーン狙いをするだけで、トータルでは勝てました。この機種なら、300回転から400回転が熱いなんてのも、よく打つ人、良く勉強している人なら知っていました。それは、都市伝説でもなんでもなくて、実際にデータとして残っています。
■総回転数
台を選ぶ時に、総回転数を確認して、選んでいますか?総回転数=人気のある台です。人気のある台はよく回りますし、回す人がいます。そこで、大当たり回数が総回転数に見合う回数ならば、打つべきです。大当たり確立は低いので、大当たりの可能性は高いです。ただなんとなく座るのではなく、今まで打っていた人のデータをきっちりと見て、自分が座る台を選びましょう。そうせずに運まかせだと、最終的には負けます。
■台の調子を読む
台の調子を読むのも、回転数は重要です。大当たりの履歴を見れる店では、今までの大当たりした回転数を見て、予想を立てられます。その日に25回当たっていたとします。確変を除いたら、12回だとします。100回転代で3回、200回転代で6回、300回転代で2回、600回転代で1回の大当たりがあったとします。220回で捨てられていたとしたら、300回転まで回す価値はありますね。もちろん、様子を見て、50回転ぐらいは上乗せするかもしれませんが。こう考えると、台の波を読むのも、回転数を見て予想を立てる必要があります。