出玉カット −噂−

噂の出玉カット編です。昔から、噂のある出玉カットを考えていきます。

■出玉カットとは何なのか?

出玉カットとは、その名の通り、出玉を数パーセントカットし、勝った時の金額を減らすことです。この噂は、パチンコをしたことのある人なら、知っていると思います。よくある出玉カットの方法は、パチンコでしたら、特賞口に玉が入りにくいというカット方法、実際に出た玉(箱に入れた玉)が少ない、玉を流す時に少ない玉数を表示するという方法があります。

■特賞口に玉が入りにくい

これはよくある出玉カットの方法です。最近のパチンコ台は歌が流れますし、パーソナルシステムが入っているパチンコ屋なら、わかりやすいです。歌を基準にして考えれば、大当たり中の時間の長さがわかります。いつも行っている店が、1番で終わっていて、別の店は2番までかかってしまったら、カットされています。有名な出玉カットの台は「エヴァンゲリオン 魂の福音」です。確変大当たりで2000発以上出るはずが、 パーソナルシステムの入っている店で大当たりを引くと、1700玉ぐらいで止まることが多かったです。店では2000玉出せないので、仕方がなくカットしたのだというのが、打ち手の考え方でした。

■出玉が少ない

これは特賞口の話と似ていますが、違います。こちらは、特賞口に玉は入りますが、出てくる玉が少ないのです。こちらの方が見分けにくいです。歌では判別することはできません。大当たり中の時間は、普段どおりですからね。パーソナルシステムを使っても、パーソナルシステムがカットされているかもしれないので、信用はできません。玉の数を数えることは不可能に近いことですから、どうすることもできないです。

■玉を流す時にカットする

これは、昔ながらある方法です。パチンコで勝ったら、玉を専用の機械に入れて、玉数を計算します。この時にカットするのです。パーソナルシステムなら流すことはないので、カットされることはありません。出玉が少ないということなどで、別の方法を使いカットされているかもしれません。スロットなら、パチンコより出玉が少ないので、数えやすいです。それに、ART搭載の機種なら、最後に払い出しの枚数を表示されることが多いので、数えややういです。このカットの方法は、玉数が一万玉を流したら、5パーセントカットなどの方法が多いです。ですから、少ない玉数(バレやすい)ではカットされません。もし、自分の玉数をキッチリ数えて、流した時に玉数が違えば、その店には行かない方がよいです。パチンコのサイトを見ていると、この件に触れている人もいるので、実際にあることもあるようです。

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